いわゆる不定愁訴と言われる様々な症状。
更年期障害と呼ばれる不調もなかなか病院での
改善が難しい症状の一つではないでしょうか。
閉経を迎える前後５年の45〜55才の期間が更年期と
定義されています。
ホルモンバランスや自律神経のバランスが乱れることに
よって様々な症状を引き起こします。
漢方の世界では陰陽のバランスが崩れることによって
症状が引き起こされると考えます。
冷えやのぼせ、ホットフラッシュや頭痛、だるさ、
気分の落ち込みやイライラなど多岐に渡ります。
ホルモンのバランスが崩れることによってお肌や
髪の状態にも影響を及ぼします。
また、精神面への影響も大きいため、病院などでの
治療に加え、癒しの力は大きなサポートになると
考えられます。
漢方アロマにおいてはアロマの自律神経やホルモン
バランスを整える働きに加え、ヘッドスパによる
リラクゼーションの相乗効果によって自然治癒力を
高め心身のバランスを整える様、働きかけます。
また、リンクにて体質診断セッションを受けて頂くと
お体のバランスの崩れを漢方的な視点で捉えたり
毛細血管や自律神経の測定を行うことで
ご自身の心身のバランスをより深く知って頂くことが
可能になります。
結果に基づいて養生のご提案もさせて頂いております。
アロマやヘッドスパといった治療ではないアプローチに
診断のつかない不調を癒すきっかけが潜んでいるかも
しれません。
むらた