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食養生、基本のき


年明けの1月は、お正月のご馳走や生活リズムの乱れによって、知らず知らずのうちに胃腸へ負担をかけている方が多い時期です。

 

その影響か、最近サロンでは「消化器系に対応するアロマブレンド」を選ばれるお客様がとても増えています。

 

特徴的なのは、ご本人にはあまり自覚がないケースが多いこと。

 

しかし香りの選択は、思考よりも本能が先に働きます。今その方に必要なものを、体は正直に示しているのです。

 

ぜひその香りを「体からの声」と受け取り、養生にしっかり取り組んでいただければと思います。

 

特に胃腸の弱りは、多くの方が悩まされる花粉症を引き起こす要因の一つと考えられています。

 

症状が出てから対処するのではなく、今の時期から土台となる消化器を整えておくことがとても重要です。

 

漢方の食養生において、基本として特に重視されるのが次のポイントです。

 

・冷たいもの

・甘いもの

・脂っこいもの

・アルコール類

・生もの

 

これらは胃腸の働きを弱めやすく、体内に余分な負担を生みやすいとされます。

 

さらに現代では、小麦や乳製品をはじめとしたアレルギーにつながりやすい食材を見直すことも、養生の観点から非常に大切だと

 

考えています。

 

また、糖質によって引き起こされる「血糖値スパイク」は、現代人にとって見過ごせない問題です。

 

こちらについては、改めて別の機会に詳しく解説させていただく予定です。

 

まずは「胃腸をいたわること」。

 

それが、これからの季節を快適に過ごすための食養生の第一歩になります。